会津ブランド馬肉

写真:会津ブランド馬肉

馬肉は栄養価が高く、滋養強壮、薬膳料理ともされています。低カロリー、低脂肪、低コレストロール、高たんぱく質で、アミノ酸が豊富。ミネラルは牛肉や豚肉の3倍で、カルシウム、鉄分、グリコーゲンも多く含まれます。

会津は熊本や長野とともに馬肉の三代名産地で、古来より、女性にとって栄養価の高い食品として好まれてきました。
脂肪が少なく、たんぱく質が豊富で、旨みも強いのが会津の馬肉の特徴です。鉄分が多く含まれ、桜色をしているところから「さくら肉」とも呼ばれています。

会津坂下町の街道には、多くの馬肉の看板が目につくことからもわかるように、「辛みにんにくだれ」を醤油で溶かしたもので、馬刺しがよく食されています。

ふれあいの馬肉料理

写真:馬肉料理1 写真:馬肉料理2

当店では、カレーに会津猪苗代の「大久保商店」さんの馬肉のひき肉を使用しています。馬肉を使うことで、ヘルシーながらも、低カロリーで味わい深いカレーを作ることができます。また、ひき肉を使うことで手軽に安全なコクのある味を引き出すことができます。会津坂下産の馬肉で作られた「馬肉のウインナー」は珍しい一品で、肉汁があふれ出す旨さです。当店ではこだわりの馬肉をさくらバーグや馬肉焼肉でもお召し上がりいただけます。